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ご縁を大切にコラボレーションしながら、
一緒に日本のモノづくりの成長に貢献し、
お互いに成長し続けたい。

ご挨拶

自動車産業が100年に一度の転換期を迎えるといわれる今、日本の原点である物づくりを後世の若者に残したく、
  • 日本故の競争力(日本の強み&欧米の革新技術のハイブリット)の創成
  • 世界視野で異業種/異文化交流を行い新しい製造業の形を構想
  • 人材育成を通して現場と経営層の両面での理解深化
というかねてからの思いにチャレンジするため、K-Visionを発足いたしました。
は私の名前(健一)由来ですが、私が前職時代に好きなキーワードだった「勘」と「経験」と「度胸」そして【研究・開発・経営】の意味合いもあります。は『高い視点』『将来の構想・見通す力』の理念に基づきジャンルに拘らず社会貢献と人材育成を行いたいという思いから名付けました。
私の想いに共鳴してくれた仲間、そして共感してくださった経営者の方々とコラボレーションをさせて頂き、日本のモノづくりの変革・活性化とその礎となる人材の育成に尽力する決意であります。
微力ではございますが情熱はまだ誰にも負けないと思っております。是非、日本の製造業の発展の礎を作りたくご縁を頂ければ幸いです。
代表取締役 澤田 健一

活動概要

エージェント・スタイルによる開発及び商品化プロセスのコンサルティング
自動車分野(システム開発、制御開発、センサー/デバイス、品質など)を中心に、例えば以下のご支援を行います。
  • 開発支援・戦略立案
  • プロセス、アーキテクチャー
  • IT活用
  • 人材育成
  • 開発・製造委託
日本版開発支援エンジニアリング会社の実現
色々な人の輪をもって、海外の先進技術をうまく取り入れながらも日本独特の開発文化に合ったエンジニアリング会社を模索・実現します。
  • OEM⇔Tier1⇔Tier2⇔Venture アライアンスの企画・実現
  • Tier0.5の実現と日本人技術者の育成

Japan Industry Hub™(JIH™)の共創
真に危機感を持つ企業様と共に、来たるべきモノづくり変革に対応できる柔軟かつ抜本的なプロセスや仕組みの創出を行います。
  • Japan Industry Hubの構想(JIH構想)
  • 世界視野、異業種・異文化連携のモノづくり
  • 新商品の創出

エージェントスタイルによる開発及び商品化プロセスのコンサルティング

”コンサル”のイメージ

コンサルタント
資料作成、助言/提案、ファシリテート、ツール導入が主目的になってしまう。開発/製造経験もない場合あり。コンサルを受けた結果、残るのは疲弊と資料のみ。
パートナー
コンサルタントの元締めや”会社の経営側”のコンサルタントであり、とにかくプロジェクト・フィー優先

K-Visionの活動スタイル

K-Visionは他の開発・製造経験がないコンサルティング企業やツール導入ありきのITベンダーとは一線を画し、トレンドに振り回されないリアリティのある形を一緒に検討・推進します。 OEMやIT企業の第一線で開発を経験しリードしたメンバーが余計なバイアスなしに同じ視点で一緒に推進することができるため、良い企業文化・マインドは守りながら経験者のノウハウ・知見を融合し、実際に運用できる形を残す支援が可能です。
  • 新しい技術・商品戦略の土台を一緒に構築
  • 難度の高いテーマ/プロジェクト/課題への対応
  • 現場⇔マネージメント⇔経営側との連携対応
  • 革新的なモジュール開発による競争力がある新しい自動車開発の共創

日本版開発支援エンジニアリング会社の実現

昨今、OEMは委託依存で自ら設計してない場合が多く、設計ができなかったり要求仕様や仕様書を書けなくなっており、且つT1は設計やソフト製作をT2に依存している状況で、本来の仕様書作成や設計含め開発スキルをもった人材が育っていない状況です。一方、欧米ではOEMとは別に設計やシミュレーションを専門に行うエンジニアリング会社があり、エキスパートが育つ環境があります。
当状況を鑑み、車開発やOEM/Tier1/Tier2/IT関連各社をよく知るK-Visionが日本版Engineering/Engineering SIができる新しいエンジニアリング会社を作り、人材育成や日本が遅れている自動車産業の革新を行おうとするものです。

Japan Industry Hub™ (JIH™) の共創

JIH™は企画/開発/製造/販売/サービスを通して繋ぎ、先進的な各種エンジニアリング・プロセスとデータが繋がる・使える・活用できる仕組みにより、製造業で競争力のある商品をより賢く実現するための概念/考え方です。来たるべき自動車開発における変革を念頭に、例えば革新的なフルモジュール開発による競争力がある新しい自動車開発を共創します。

メンバー

企業の枠を越えてK-Visionの想いに賛同する各分野のエキスパートの方々に適宜お力添えをいただきつつ業務を推進します。 メンバーは主にOEM出身者及びIT企業のエキスパート/エンジニアで構成され、第一線での経験に加え広い視点と高い視野を合わせ持ち、経営と現場を繋ぎ推進することができます。 以下にメンバーの一部をご紹介します。
Name Background Expertize

澤田 健一
President & CEO
1984年:大手半導体メーカー
1988年:大手自動車メーカー
2020年:K-Vision創設

研究開発
研究開発マネージメント
要素技術研究
車両開発プロジェクトリーダー
新型車の商品企画
開発技術及び品質技術マネージメント
  • 自動車向けパワーIC/MMIC/ハイブリッドICの設計・製造・品質保証
  • エンジン/ミッション制御用ECU、センサー、アクチュエーター
  • パワートレイン制御システム
  • 制御用リスクマイコン/カスタムIC/ECU/コネクター/実装技術
  • ボディ電装系(スマートエントリー/セキュリティ/多重通信等)
  • インパネ/メーター周りのインテリア設計&ドア/バンパー周りのエクステリア設計
  • 車体制御系(EPS/ブレーキ等)
  • ADAS系(レーダー/カメラ/制御/ナイトビジョン)
  • 開発プロセス改革/モデルベース開発/機能安全/開発技術
  • 四輪品質/情報分析関係

田中 唯人
Executive Agent
1992年:外資系大手IT企業
2020年:ガイオ・テクノロジー

ソフトウェア開発
ITシステム/ソリューション構築
研究開発支援/コンサルティング
プロジェクトリード、チームマネージメント
  • UNIX系OS(デバイスドライバー、コマンドライブラリ、国際化)
  • クライアント・サーバーシステム、サービス配信システム、ネットワークプロトコル
  • 組込み用Java、組込み用DB、組込み用WebBrowser
  • 組込みシステム(エンタメ系システム、複合機、ビジネス向け携帯アプリなど)
  • 要求開発、アーキテクチャー開発
  • ソフトウェア・エンジニアリング、プロセス/品質改善
  • モデルベース開発(携帯オーディオ機器、車両ボディ電装)
  • 工場系IoTシステム、ビッグデータ/データ分析基盤
  • エキスパートシステム、機械学習

加藤 智之
博士(工学)
Agent
2014年:大手自動車メーカー
2019年:NTTデータエンジニアリングシステムズ

ITソリューション開発
プロジェクト推進
  • シミュレーションツール連携(Simulink、AMESim、CarSimなど)
  • 先進安全支援システム(ADAS)の開発プロセス/環境整備

永野 淳一
Advisor
1978年−2000年:国内大手自動車メーカー
乗用車車体開発&開発プロセス改革

2000年−2012年:外資系大手IT企業
製造業の開発プロセス・コンサルティング

2012年−2020年:外資系大手製造関連IT企業
ビジネスデベロップメント・エグゼクティブ
  • 製造業の開発プロセス
  • 製造業の開発ツール

石川 浩
Expert
1983年−2018年:外資系大手IT企業
基礎研究所研究員
  • モデルベース開発
  • ロボティックス
  • 開発ツール開発、カスタマイズ
  • パワーマネジメント

岩田 康裕
Advisor
1981年−2004年:外資系コネクタ/センサ製造企業
コネクターマーケティング&セールス
自動車事業部 シニアマネージャー

2004年−2009年:外資系大手半導体デバイス製造企業
自動車事業部 事業部長
  • ビジネスコンサルティング(Tier2/Tier1、国内中小企業向け)
  • マーケティング戦略
  • 販売戦略
  • 品質・技術戦略の分析、評価

取引先(間接含む)及びアドバイザー/顧問先

今まで直接または間接にお仕事をご一緒させていただいた企業様、及びアドバイザー/顧問先の実績のある企業様の一例です。

会社概要

社名 K-Vision株式会社 (英表記:K-Vision Corporation)
代表者 代表取締役 澤田 健一
設立 2020年4月1日
所在地 栃木県宇都宮市清原台
事業内容
  • 技術系コンサルティング
  • 戦略・開発支援
  • システム・エンジニアリング
  • 将来ビジネスの構想・立案

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